旅行中、大きな荷物を抱えての移動は大変ですよね。ソウルの主要観光エリアでは、地下鉄駅構内に便利なコインロッカーが多数設置されています。短期旅行(2~5日程度)の際にスーツケースや手荷物を一時保管できるコインロッカー情報を季節や利用状況のポイントと併せてまとめました。各駅の設置場所やロッカーのサイズ・料金、使い方から注意点まで、写真や地図リンク付きで詳しく解説します。荷物を預けて身軽に動き、快適なソウル旅を楽しみましょう!




季節・混雑による利用ポイント
ソウルは季節によって観光客数や街の混雑が変動します。夏(7~8月)や冬(年末年始)など観光ピーク時はロッカーの利用需要が高まり、人気エリアでは空きが少なくなる傾向があります  。特に週末や祝日、春の花見シーズンや秋の紅葉シーズンにはロッカーが満杯になりやすいので早めの確保がおすすめです。また近年は週末料金を割高に設定するロッカーも登場しており、明洞駅などでは平日より週末の利用料金が大幅に上がる例があります 。一方、真夏の猛暑日や真冬の極寒日は観光客が屋内に留まる傾向もあるため、一時的にロッカーが利用しやすい時間帯ができることもあります。季節に応じて混雑状況が異なる点を念頭に、ロッカーの空き状況はこまめにチェックすると安心です 。
ロッカーの種類・支払い方法と言語対応
ソウルのコインロッカーには旧型(硬貨式)と新型(電子式)の2種類があります。新型はタッチパネル操作で、多言語対応の電子ロッカーです 。多くの地下鉄駅に設置されたロッカーはこの新型で、操作画面で日本語や英語を選択可能なものが増えています (※一部対応していない場合もあります)。旧型はコイン投入式ですが、近年ソウル市内の地下鉄駅構内のロッカーはほとんど新型に置き換わり、現金(硬貨・紙幣)は使えない場合が多いです 。支払いは交通系ICカード(Tマネーカード)やクレジットカード、スマホ決済アプリなどが利用できます 。硬貨式の場合も500ウォン硬貨や1000ウォン紙幣に対応するものが一部残っていますが、新型導入により現金のみでは利用できないケースがほとんどです 。
💡ワンポイント:初めて使う場合でもご安心を。主要ロッカーは日本語表示に切替可能な機種が多く、画面案内に沿って進めれば大丈夫です 。もし日本語表示がない場合でも「Store(預け入れ)」「Pay by card(カード支払い)」「Open(開錠)」など簡単な英語を覚えておくとスムーズですよ 。
ロッカーサイズと収納目安
コインロッカーは主に小・中・大の3サイズがあり、設置場所によっては特大サイズ(XL)が用意されていることもあります。各サイズの目安寸法と入る荷物の例は以下の通りです :
• 小サイズ(約30×40×40cm) – リュックサックや買い物袋などの手荷物向け 。日帰り観光での荷物や上着程度なら十分収まります。
• 中サイズ(約40×60×50cm) – 機内持込可サイズ~23インチ程度のキャリーバッグ、大きめのボストンバッグなど 。1~2泊分の荷物に対応し、折りたたみ傘も一緒に入るくらいの容量です 。
• 大サイズ(約60×80×60cm) – 26~29インチ級のスーツケースが入る大容量ロッカーです 。3泊以上の大型スーツケースやまとめて複数のバッグを収納したい場合に適しています。
大型ロッカーは各駅に数が限られるため、特にスーツケースを預けたい場合は早めに確保しましょう 。荷物の形状によっては入らないこともあるので、スーツケースの縦横高さとロッカー寸法を照らし合わせて無理なく収納してください 。無理に押し込むと扉が閉まらない原因になるため、必要に応じて一回り大きいサイズを選ぶか、荷物を分けて複数ロッカーに入れることも検討しましょう。
利用時間と営業時間
ソウルの地下鉄駅構内のコインロッカーは、基本的に駅の始発~終電時間内(おおむね5:00~24:00)で利用可能です  。深夜0時を過ぎると駅構内に入れなくなるため、この時間帯に荷物の出し入れはできません 。ただし主要ターミナル駅や空港連絡の駅では24時間稼働のロッカーも一部あります 。例えばKTXや空港鉄道直結のソウル駅では、列車運行に合わせて深夜・早朝でも使えるロッカーが存在します(※駅係員に問い合わせ可能)。一方、駅ビル内やデパートなど商業施設に設置されたロッカーは施設の営業時間(例:10:00~22:00)に準じて利用制限されます 。深夜・早朝に荷物を引き取りたい場合は、24時間利用可能な場所かどうか事前に確認することが大切です 。
利用料金と最大利用時間
コインロッカーの利用料金はロッカーのサイズや設置場所、利用時間によって異なります 。地下鉄駅にある新型ロッカー(T-Locker)の場合、基本料金は最初の4時間までの料金として設定されており、その後は時間超過ごとに追加料金が発生します 。さらに週末や繁忙期には料金が割増になることもあります 。以下に地下鉄駅構内ロッカーの料金目安をまとめました :
サイズ 平日基本料金(~4時間) 週末基本料金(~4時間) 超過料金(1時間ごと)
小(S) 2,200ウォン  3,100ウォン  500ウォン 
中(M) 3,300ウォン  4,600ウォン  800ウォン 
大(L) 4,400ウォン  6,100ウォン  1,000ウォン 
※上記はT-Locker利用時の一例です。駅や運営会社によって料金体系は多少異なる場合があります 。例えば旧型の硬貨式ロッカーでは「最初の2時間」で設定されていることもあり、小型1,000ウォン・中型1,500ウォン程度からスタートします 。一方、ソウル駅直結の店舗ではサービスとして一定時間無料で使えるロッカーもあります。例えばロッテマートソウル駅店では最初の3時間無料、以降1時間ごとに1,000ウォンの追加料金 、ロッテアウトレットソウル駅店では最初の1時間無料、以降2時間ごとに2,000ウォンなど独自の料金設定があります 。
最大利用可能時間はロッカーによって異なりますが、基本的に連続利用は最長3日程度までと考えてください。それ以上長期間荷物を入れっぱなしにすると、運営会社によってロッカーが開錠され荷物が回収されてしまうことがあります 。超過した場合は追加料金を清算しないと取り出せなくなり、最終的には荷物が駅の遺失物センター等に移されるため注意が必要です 。長期保管したい場合や高価な荷物を預けたい場合は、後述する有人の手荷物預かり所(T-Luggage)も検討しましょう。
専用アプリ「T-Locker」とリアルタイム空き情報
ソウル交通公社は2023年に**公式ロッカーアプリ「T-Locker(トッタロッカー)」**をリリースしました。このアプリをスマートフォンにインストールすれば、ソウル地下鉄1~9号線の各駅に設置された約5,500台のコインロッカーを対象に、最寄りのロッカー検索から空き状況確認、予約・決済までワンストップで利用できます  。旅行中によくある「空きロッカーを探して駅を転々とする」手間が省け、現在地周辺や目的地の空きロッカーをリアルタイムで確認できるのが大きなメリットです 。
アプリの利用方法は以下の通りです 。
1. アプリの入手:スマートフォンで「T-Locker」アプリをダウンロードします(iOS/Android対応、インストール後の表示言語は韓国語・英語・日本語などに切替可能 )。
2. ロッカー検索:アプリを起動し、GPSをオンにすると現在地周辺の駅にあるロッカーが地図上に表示されます。駅名やエリアからの検索も可能です。空き状況は色分け表示され、青=空きあり、灰=使用中とひと目でわかります。
3. ロッカー予約:使いたいロッカーを選んで「予約」します。すでにロッカー前にいる場合は**「即時予約」**を選択するとすぐその場で確保できます。離れた場所から事前に押さえることも可能なので、観光地に向かう前に予約しておくと安心です。
4. 決済:クレジットカード(海外発行カード対応)やモバイル決済で利用料金を支払います 。事前予約の場合は指定時間に利用開始され、延長が必要になればアプリ上で追加決済できます。
5. 荷物の預け入れ:予約したロッカー番号の前で、ロッカー上部のQRコードをアプリ内のカメラでスキャンするか、アプリに表示された解除コードを入力するとロッカーが開錠します 。扉を開けて荷物を入れ、再度扉を閉めれば施錠完了です。
6. 荷物の受け取り:再度ロッカーを開ける際もアプリから操作します。アプリ内の「荷物を取り出す」機能を使い、同様にQRコードをスキャンまたは解除コードを入力すれば開錠されます。利用時間内に取り出し完了してください。
💡便利なその他のアプリ: Locker4U や UbiLocker など、韓国内には他にもコインロッカー検索・予約アプリがあります 。基本的な使い方はT-Lockerと似ています。特にLocker4Uは外国人旅行者向けに開発されたアプリで、一部ロッカーで海外クレジットカード決済に特化したサービスも提供しています。ソウル地下鉄以外(カフェや店舗)の荷物預かりサービスを探せるアプリとしては LugStay(ラクステイ)も人気です 。状況に応じて使いやすいサービスを選ぶと良いでしょう。
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以下、観光主要エリアごとの代表的な地下鉄駅について、コインロッカー設置場所や設備情報を紹介します。各駅名横の「地図」リンクから位置を確認できます。写真も参考に、現地でのロッカー探しにお役立てください。
ソウル駅周辺(ソウル駅・KTXソウル駅)
 ソウル駅(1・4号線)および直結するKTXソウル駅は、空港鉄道も通る交通の要衝でロッカー設置数が特に多いエリアです。地下鉄ソウル駅には改札外コンコースや各出口付近に複数のロッカーがあり、例えば地下1階1番出口付近や2・3番出口通路のトイレ横、11番・14番出口付近など計5箇所以上で利用できます 。利用可能時間は5:00~24:00で、終電後は利用できません 。ロッカー数は場所ごとに異なりますが、例えば1号線1番出口近くの設置エリアには小~大型あわせて21台のロッカーが並んでいます (大サイズは数台のみ)。他の出口付近にも10~20台規模のロッカーが点在し、全体では小型:約40台以上、中型:約20台、大型:十数台がソウル駅構内にあるイメージです。
一方、KTXソウル駅(鉄道駅側コンコース)にもコインロッカーがあり、KTX改札近くの1番出口付近や2番・3番出口付近に主に大型サイズ対応のものが設置されています 。こちらはKTXの運行時間に準じて利用可能(始発~終電相当)となっており、遅い時間まで新幹線移動する旅行者にも便利です 。大型スーツケースを収容できるロッカーが中心ですが、その分台数は限られるため、特に繁忙期は空きを見つけにくいことがあります 。
さらにソウル駅直結の商業施設にも便利なサービスがあります。ロッテマート(ソウル駅店)2階には2か所に無料ロッカーがあり、最初の3時間は無料で利用できます (以降1時間ごとに1000ウォン課金)。ロッテアウトレット(ソウル駅店)2階・3階にも複数のロッカーコーナーがあり、最初の1時間無料サービスを実施しています 。例えば2階エントランス付近には各10台程度のロッカーセットが2箇所あり、買い物ついでに利用するのに最適です 。アウトレット3階のロッカーは大型サイズが多く、大きな荷物も収容しやすい設計です 。ただしこれら店舗内ロッカーの利用時間は10:30~21:00(店舗営業時間内)なので注意しましょう 。
ソウル駅1番出口付近のロッカー(Storyway横)。小型~大型まで21台が設置されている 。(※地図:@37.5561, 126.9726)ロッカー上部の案内板に利用時間(05:00~24:00)やアプリ対応のQRコードが表示されています。
明洞エリア(明洞駅・乙支路入口駅)
ソウル有数の繁華街**明洞(ミョンドン)**周辺では、**明洞駅(4号線)と乙支路入口駅(ウルチロイック、2号線)**の2駅にロッカーがあります。特に明洞駅はショッピング利用者が非常に多く、ソウル市内でも最多クラスのロッカー台数が設置されています 。
• 明洞駅 … (所在地:中区退渓路126)  ☛ 地図:明洞駅地図
設置場所:改札内コンコース階(地下2階)にまとまって配置。特に1番出口付近と4番出口付近の近くにロッカーエリアがあります 。明洞駅のロッカーは珍しく改札の内側に設置されており、利用には一度改札を通る必要があります 。駅係員に申し出れば改札通過を無料で手伝ってもらえるため(専用ICカードを貸与等)、遠慮せず声をかけましょう 。
**利用可能時間:**5:00~24:00 (駅係員不在となる深夜は利用不可)。
ロッカー台数:改札内に合計80台以上と非常に充実しています(小型・中型主体で、大型も数台あり)。例えば1箇所のロッカーには1~43番、隣接するもう1セットに44~85番といった番号が振られており、小型:約50台・中型:約20台・大型:約5~6台と推測されます(状況により変動)。
料金:T-Locker新型を導入。平日~4時間:小2200・中3300・大4400ウォン、週末~4時間:小3100・中4600・大6100ウォン 、以降1時間毎にサイズ別追加料金 。2023年8月に料金改定が行われ、特に週末料金が大幅アップしました  。最新料金は上記表を参照してください。
備考:明洞でたくさん買い物をする場合、途中で荷物をロッカーに預けて手ぶらで再度ショッピング…という使い方ができます。特に夏のセール時期や冬の福袋シーズンは大勢の買い物客でロッカーが埋まりやすいため、T-Lockerアプリで事前予約して確保すると安心です 。
• 乙支路入口駅 … (所在地:中区明洞) ☛ 地図:乙支路入口駅地図
設置場所:明洞エリア北側に位置する地下鉄駅で、3番出口付近、4番出口付近、および改札付近にロッカーがあります 。改札外コンコースからアクセスできるため、明洞駅よりも改札通過なしで利用可能な点が利便性◎です。ロッカーは出口近辺に点在し、1箇所あたり10~15台程度ずつ設置されています。
**利用可能時間:**5:00~24:00 。
ロッカー台数:駅全体で約30~40台。小型・中型が中心で、大型は各設置場所に1~2台程度と限られます。明洞ロッカーの混雑時は、徒歩圏内の当駅ロッカーが空いている場合もあるので要チェックです。
**料金:**基本的な料金体系は明洞駅と同じです(新型電子ロッカーで4時間単位の料金設定 )。乙支路入口駅のロッカーもT-Lockerアプリ対応なので、明洞エリア内で空きを探す際にアプリ地図上で両駅の状況を比べてみるとよいでしょう。
明洞駅構内のコインロッカー(改札内に設置)。大型スーツケースも入るサイズが用意されています。操作案内は日本語表示可能で初めてでも安心 。(※地図:@37.5610, 126.9866 明洞駅地下2階コンコース)
東大門エリア(東大門駅・東大門歴史文化公園駅)
**東大門(トンデムン)はナイトショッピングでも有名なエリアで、地下鉄駅も複数乗り入れています。主に東大門駅(1・4号線)と東大門歴史文化公園駅(2・4・5号線)**の2駅にコインロッカーがあります。
• 東大門駅 … (所在地:鍾路区昌信洞) ☛ 地図:東大門駅地図
**設置場所:**1号線・4号線が交わる地下駅です。2番出口付近、3番出口付近、8番出口付近、9番出口付近の改札外通路にロッカーが配置されています 。東大門デザインプラザ(DDP)方面へ向かう通路や、ショッピングビルに繋がる連絡口近くにもあり、買い物途中で立ち寄りやすい位置です。
**利用可能時間:**5:00~24:00 。
ロッカー台数:駅全体で約30台前後。小型・中型が大半を占め、大型ロッカーは各設置箇所に1台あるかないか程度です。深夜営業の市場(東大門市場)で買い物をした荷物を一時保管するニーズがありますが、駅自体は終電で閉まるため注意してください。深夜0時以降に荷物を出せなくなるケースがあるので、夜市巡りの際は計画的に引き取りを。
**料金:**T-Locker型電子ロッカーで、料金水準は他駅と同様(4時間ごとの課金)です。東大門駅利用の場合、週末深夜まで買い物→翌朝早朝に受取というスケジュールは不可なので、ロッカー利用は主に日中~夜間のショッピング時に限られます。
• 東大門歴史文化公園駅 … (所在地:中区乙支路7街) ☛ 地図:東大門歴史文化公園駅地図
**設置場所:**2号線・4号線・5号線が交わる大型乗換駅です。1番出口付近に2か所、6番・7番出口付近、9番出口付近と広範囲にロッカーが設置されています 。特に1番出口近くには2セットまとまったロッカーコーナーがあり、利用しやすいです。DDP(デザインプラザ)でイベントがある時期などは、この駅のロッカー需要も高まります。
利用可能時間:5:00~24:00 。
ロッカー台数:複数路線の乗換駅ということもあり約40~50台と比較的豊富です(小型・中型が中心)。大型ロッカーも各所に配置されていますが数は限られます。イベント時や週末夜は混雑しますが、空きがない場合は徒歩圏内の先述東大門駅のロッカーもあわせて探してみてください。
**料金:**新型ロッカー(タッチパネル式)で、料金体系は他駅と同様です。深夜利用できない点は東大門駅と同じなので、ナイトマーケットで動く場合はご注意を。
弘大エリア(弘大入口駅)
**弘大入口駅(ホンデイック駅、2号線・空港鉄道・京義中央線)**は若者文化の発信地・弘大エリアの玄関口です。空港鉄道(AREX)の停車駅でもあるため、旅行者の利用が非常に多く、駅構内にコインロッカーと有人預かり所(後述)が充実しています。
• 弘大入口駅 … (所在地:麻浦区東橋洞) ☛ 地図:弘大入口駅地図
**設置場所:**地下鉄2号線のホーム階から地上出口にかけて広い構内を持つ駅です。2番出口付近、8番出口付近などに数か所ロッカーがまとまって設置されています 。特に2番出口(弘大歩き街方面)と8番出口(合井方面)の近くにあるロッカーは利用者が多く、週末は満杯になりやすいです。空港鉄道利用客向けに、AREX乗換通路付近にも一部ロッカーがあるとの情報もあります。
**利用可能時間:**5:00~24:00 。
ロッカー台数:推定50台程度と多めです。観光客が大型スーツケースを預ける需要が高いため、**大型ロッカーも比較的多く(10台前後)**配置されています。小型・中型も多数ありますが、それ以上に利用希望者が多いため、特に午後以降は空き待ちになることもしばしばです。
料金:新型電子ロッカーで料金体系は標準的です。弘大入口駅には有人の手荷物預かりサービス「T-Luggage」も併設されており(駅構内案内所付近)、コインロッカーが満杯の場合や、より確実に預けたい場合は有料の窓口預かりを利用することもできます 。T-Luggageでは荷物の一時預かりと仁川空港への当日配送サービスも提供されており、弘大から直接空港に向かう旅行者に好評です 。
江南エリア(江南駅)
ソウル有数の繁華街である**江南(カンナム)**にも、主要地下鉄駅にコインロッカーが備わっています。
• 江南駅 … (所在地:江南区駅三洞) ☛ 地図:江南駅地図
設置場所:2号線の江南駅には1番出口付近、12番出口付近にそれぞれロッカー設置スペースがあります 。1番出口(新沙方面)の近くと、12番出口(ヨンサン電子側)の近くの2か所です。ビジネス街ということもあり、観光地と比べると利用率はやや低めですが、出張時のスーツケース預けなどに便利です。
**利用可能時間:**5:00~24:00 。
ロッカー台数:各設置場所に10台弱ずつ、全体で約15~20台です。内訳は小型・中型が中心で、大型ロッカーは各所に1~2台程度です。大型荷物よりビジネスバッグ等の一時保管ニーズが多いためか、小型ロッカーの占有率が高い傾向です。
**料金:**新型ロッカーで、料金は他駅と同様です。江南駅は明洞や弘大ほど混雑しませんが、平日朝夕の通勤ラッシュ時は周辺が混み合うためロッカー操作の際は人通りに注意しましょう。
仁寺洞エリア(安国駅)
伝統工芸品店や茶屋が立ち並ぶ**仁寺洞(インサドン)周辺では、最寄りの安国駅(アングク駅、3号線)**にコインロッカーがあります。
• 安国駅 … (所在地:鍾路区安国洞) ☛ 地図:安国駅地図
**設置場所:**地元のスポンサー名が付いた「安国(現代建設)駅」です。**地下2階の改札外コンコース(1番出口・6番出口方面通路沿い)**にコインロッカーが設置されています 。仁寺洞のメインストリート(インサドン通り)へは6番出口が最寄りなので、その動線上で利用でき便利です。
**利用可能時間:**5:00~24:00 。
ロッカー台数:****約10~15台と規模は大きくありません。観光案内所に近いエリアにあり利用者も限られるため、空きがない場合は近隣駅(鍾路3街駅や光化門駅など)の利用も検討してください。サイズは小・中型が中心で、大型スーツケース対応は少数です。
**料金:**新型タッチパネル式で、料金体系は一般的な地下鉄駅の水準です。仁寺洞散策中、購入品や荷物が増えたらこちらに一時預けて身軽に伝統茶屋巡りを楽しむ、といった使い方がおすすめです。
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コインロッカー利用上の注意点
最後に、ソウルのコインロッカーを利用する際の注意点やアドバイスをまとめます。
• **深夜利用と受け取り計画:**地下鉄駅構内のロッカーは深夜0時~早朝5時頃までは利用できません 。終電後に荷物を取り出すことがないよう、受け取り時間は計画的に。特に東大門のように深夜営業の店があるエリアでも、ロッカー自体は駅の閉鎖に伴い使えなくなるので注意してください。どうしても深夜~早朝に受け取りたい場合は、24時間営業の空港バス乗り場ロッカーや民間預かり所も検討しましょう。
• 空き状況の確認:観光シーズンや週末はロッカーが満杯になりやすいです 。駅に着いてから空きを探すより、T-Lockerアプリで事前に空き状況を確認・予約するのが賢明です 。特に大型ロッカーは数が限られるため 、事前チェックが重要です。もし予約なしで現地に行き空きが無かった場合、同じ駅の他の出口付近や、徒歩圏の別駅ロッカーを探すなど柔軟に対応しましょう。
• 貴重品の管理:****ロッカー内にパスポートや現金、電子機器など貴重品は入れない方が安心です 。基本的に盗難リスクは低いですが、万が一に備え貴重品は身につけて行動してください。やむを得ず預ける場合も一箇所のロッカーに集中させず分散する、ファスナーに鍵を掛ける等の対策をすると安全性が高まります 。
• 暗証番号と鍵管理:新型ロッカーでは解錠用の暗証番号やQRコードが発行されます。紙のレシートが出る場合もありますが、基本的にスマホ画面に表示される情報を控えておきましょう。スクリーンショットを取る、メモするなどして番号を忘れないよう注意してください。旧型では鍵付きの場合もありますが、その場合は物理鍵の紛失にもお気をつけて。
• **トラブル時の対処:**ロッカーが開かない、誤ってロックしてしまった等のトラブルが起きたら、落ち着いて画面の表示メッセージを確認しましょう。多くのロッカーには運営会社の問い合わせ番号や対処法が記載されています 。駅のインフォメーションカウンターや付近の駅員に申し出れば迅速に対応してもらえます 。特に主要駅では英語対応可能なスタッフがいることが多いので、困った時は遠慮なく助けを求めましょう。
• 禁止物の確認:コインロッカーには保管禁止物が定められています 。現金・貴金属などの貴重品のほか、食品や動物、生もの、危険物(花火・刃物・ガス缶)などは預け入れできません。万一誤って入れて放置すると処分対象になる可能性もありますので注意してください。
• 有人預かりサービスの活用:荷物量が多い、ロッカーに入らないサイズの荷物がある、あるいは複数日預けたい場合は、**有人の手荷物一時預かり所「T-Luggage(トッタラゲッジ)」**の利用も検討しましょう 。ソウル駅・弘大入口駅・明洞駅・蚕室駅など一部主要駅にはカウンター式の預かり所が併設されており、スタッフに荷物を預けて当日中~数日後まで保管できます 。有料(目安:スーツケース1個あたり20,000~40,000ウォン/日 )ですが、そのまま空港まで配送してくれるサービスもあり便利です 。貴重品や壊れ物も安心して預けられるため、必要に応じて使い分けましょう 。
以上、ソウル旅行者向けに主要地下鉄駅のコインロッカー情報を網羅しました。駅名や場所さえ押さえておけば、荷物の一時預けは難しくありません。コインロッカーや預かり所を賢く活用して、ぜひ手ぶらで快適なソウル観光を楽しんでくださいね 😊 各種ロッカーサービスを駆使して、旅の自由度をグンと高めましょう!
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